ゴルフログ

【スポーツするんじゃよ】シニアになっても出来るスポーツはゴルフです

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彡(゚)(゚)「最近 運動不足やな。これは久しぶりに体を動かさんと」

彡(゚)(゚)「いやー全身筋肉痛になってもうた。腰も痛い。やきぅはハードやな

????「ゴルフは80代でもようやってる人おるんやで」

彡(゚)(゚)「無趣味で冴えないおっちゃんは嫌やけど、やっぱお勧めはゴルフなんですね」

さて今回は、ゴルフってシニアになっても続けられるスポーツなので、今から始めようぜというお話です。

Contents

「長く続けられるスポーツ」としてゴルフはお勧め

ゴルフはご年配になっても続けられるスポーツと言われています。

末長く付き合えるスポーツであり、ある程度筋力が衰えても戦略でカバー出来る奥深さがあります。

シニアでもプレー出来る理由

シニアになってもゴルフをプレーする事ができますし、現にプレーヤーは沢山いらっしゃいます。

移動はカートを利用できますしね。

シニアでもプレー出来る理由は、結論から言うと「クラブに仕事をさせる」事ができるからです。

ゴルフクラブには様々な種類の番手があり、1本1本の飛距離や重さなどが異なります。

 

クラブの特徴をよく理解し、自身の能力に見合うクラブを使用すれば若手に必ずしも負ける事はありません。

極論、スイングができクラブの特徴やコースを深く理解していれば良いわけです。

 

さらに「ゴルフは筋力やバネで玉を遠くに飛ばせば勝てるスポーツでは無いから」という事も大きな理由です。

「飛ばす距離」よりも「戦略」が非常に大事とも言われています。

ゴルフにおける戦略とは、コースの特徴をよく理解し「自分の不利になる場所へボールを運んではいけない」という事です。

リスクを最小限に抑え、より少ない打数でホールアウトする事が大事です。

 

各ホールには設計者が考案した罠が張り巡らされています。打席からのみの視点でボールを打ち、酷い目に遭ってしまう事もよく有ります。設計者の思惑にハマってしまったというヤツです。

 

極力リスクを避ける事が、ミスショットを防止する事へと繋がるのでスコアが結果的に良くなります。

長くゴルフを続けていると、どんどん経験値が積み上がるのでこうしたリスクに気付けるようになってきます。

 

これはシニアプレーヤーだけの要点では無く、男性よりも筋力の少ないレディースプレーヤーにとっても重要な要素となります。

というか全プレーヤーに言える事ですね。

 

シニアプレーヤーに必要なスイング等の詳細な要素は専門的に紹介してあるサイトや書籍が沢山あるのでここでは省きます。

次に具体的なシニアプレーヤーを。

有名シニアプレーヤー①「青木 功」

青木 功

  • 生年月日:1942年8月31日
  • 血液型 :B型
  • 身 長 :180cm
  • 体 重 :80kg

92年にシニア入り後、米チャンピオンズツアーに参戦し、9勝を挙げた。2004年世界ゴルフ殿堂入り、08年紫綬褒章受章、13年日本プロゴルフ殿堂入り。(出典:https://www.isaoaoki.com/profile/)

有名シニアプレーヤー②「中嶋 常幸」

中嶋 常幸

  • 生年月日:1954年10月20日
  • 血液型 :O型
  • 身 長 :180cm
  • 体 重 :86kg
1973年の「日本アマ」を当時最年少の18歳で制すと、77年には「日本プロ」を“戦後最年少”となる22歳で制覇した。青木功、尾崎将司らとともに“AON時代”を築き、レギュラーツアーで48勝を挙げた。19年に日本プロゴルフ殿堂入り。(出典:https://www.alba.co.jp/tour/players/00093)

【事実】有名プレーヤーでは無くともシニアのプレーヤーは沢山いる

上記で挙げた2名は超大物のプレーヤーさんですが、アマチュアだってシニアの方は沢山いらっしゃいます。

例えば私の大先輩は80代。まだまだ元気にプレーされています。

たまにスコアで負ける事もあり、自分の精神的な弱さや戦略の至らなさなどを痛感していますw

今更始めるのは遅い?いやいや、ゴルフスクールという選択肢があります

どんなスポーツも独学や自己流でやるよりも、誰かに習った方が早いですよね。

やってみたいけど、知人に教わる事も出来ないし・・・といった方も沢山いると思います。

昔からゴルフのレッスンプロは多くいらっしゃいますが、わざわざゴルフの練習場へ通うのも面倒かもしれません。

 

でも最近は良い時代になりました。

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道具をレンタルもしてくれて店舗で練習出来るライザップゴルフ。

自身専用の練習プログラムでマンツーマンレッスン&オンラインサポートという充実のフォローアップが売りです。

コースマネジメントの指導も受けられるというのですから、上達するのは間違いないでしょう。


「2ヶ月でスコアアップさせる自身があります」と公式HPでも。

ある程度自信が付けば、コースデビューは目前です。

初心者でも大歓迎というのが嬉しいですよね。



ゴルフが続けられなくなる場合も

今回ご紹介したのは日本を代表する名プレイヤーの方々でしたが、我々アマチュアでもご高齢のプレーヤーは沢山いらっしゃる事は冒頭でお伝えしております。

ただ、勿論 全ての方が平等にゴルフを続ける事はできません。

ゴルフが続けられなくなる理由

ゴルフが出来なくなる理由は人それぞれですが、大きく下記のような理由が有ります。

  • 歩行が困難になった。
  • スイングする事が困難になった。
  • 18ホールもしくは9ホールプレーする体力が無くなった。

などなど。確かにゴルフはある程度の体力を必要としますので、そこが問題であれば「パークゴルフ」などに転向された方が良いかもしれません。

ゴルフができなくなったらチャレンジしたい趣味

「パークゴルフ」への転向以外に、「ゲートボール」「釣り」なども良いと思います。

お家でじっとしているのは体力も減少してしまいますし、人との繋がりも少なくなってしまいますので、例えばお散歩でも良いので外に出る事は大事だと思います。

まとめ

繰り返しとなってしまいますが、ゴルフは長く付き合えるスポーツです。

その理由は「歩行・スイングができれば最低限の筋力でプレーできる」から。

 

女性においても、アスリートみたいな筋力は不要でありむしろスマートなモデル体型のゴルファーも沢山出てきました。

どうせなら長く付き合えるスポーツを、長く付き合いたい人と一緒にプレー出来れば人生が楽しくなりそうです。

共通の趣味を持った友人やパートナーが居てくれると、張り合いや生きがいになると思います。

もしこれから同じ趣味のパートナーや友人を作りたいという方は、マッチングサービスなども活用してみては如何でしょうか?

下記にマッチングサービスに関するブログリンクを貼っておきますので宜しければどうぞ。

それでは、楽しいゴルフライフを。

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