お料理って、「食材を買う」・「作る」・「片付ける」という、最低でもこの3行程が伴いますよね。
はっきり言って面倒に思っていますし、いつもやってくれる奥さんには頭が上がりません。
数年前までは、外食へ月に3回以上行っていたのですが、夫婦二人の目標などが最近明確になってきた為、それを実現させるべく外食も控え目にしています。
そんな我が家は夫婦共働きですので、家事においては明確な役割分担を作った方が良いのかもしれませんが、僕がだらしない為に家事はほぼ全て奥さんにお願いしています。
そんなうちの奥さんですが、土日でもお仕事に行かなくてはならない場合もあり、僕だけお休みを満喫する日が稀にあります。
さぁ、そんな日こそ家事をお手伝いして奥さんの好感度を上げようじゃありませんか!
と言う訳で今回は「誰でも簡単に出来るおかずのつくレポログ」です。
Contents
「手羽先の唐揚げ」を作りました
今回作ったのは「手羽先の唐揚げ」です。
暑い夏はビールが飲みたくなります!という事で今回はビールにもお米にも合うおかずとしてチョイスしました。
余りにも簡単に、本格的な味になったので超オススメです。
因みに、唐揚げと謳っていますが、揚げるというより焼いていますw
「手羽先の唐揚げ」材料
ここではまず「手羽先の唐揚げ」の材料を載せておきます。
- 鳥の手羽先
- 調味料①
<砂糖:大さじ1・調理酒:大さじ1・みりん:大さじ1・醤油:大さじ2・すりおろし生姜:適量> - 調味料②
<塩胡椒:適量・薄力粉 or 片栗粉:適量> - 白ごま(仕上げ用)
分量は上記ベースに適当で良いと思いますし、砂糖は若干多めでも良いかもしれません。甘辛な味付けが好きなのでw
正直、クックパッドなんかで調べていただければ分量などキッチリわかりますしね・・・。
「手羽先の唐揚げ」調理手順
大体おわかりかと思いますが、手順は以下の通りとなります。
- 手羽先をビニール袋やジップ●ックに入れ、塩胡椒を揉み込むように混ぜる。
- 調味料①を1つのカップに混ぜる。お砂糖が溶けきらないけど気にしない。
- 塩胡椒を揉み込んだ手羽先に薄力粉 or 片栗粉を軽く全体にまぶす。ビニール袋越しにモミモミで良いです。
- 手羽先を皮の面かからフライパンで焼く。焼く際の油の量は少量で良いです。
- 逆の面も焼き、適当な焼き色がついたら調味料①を入れる。
- 調味料①がなくなるまでフライパンで焼けば出来上がり。
袋でモミモミ
調味料①を入れたら適当に手羽先を動かしながら焼く
調味料①は蒸発というか肉と同化。白ごまかけて完成
「手羽先の唐揚げ」所要時間
手羽先をスーパーのパックから取り出す際からカウントスタートしました。
手羽先の表面が焦げ過ぎるのを恐れて弱火で焼き始めた結果、40分位かかってしまいました。
慣れた人であれば20分程度で完成すると思います。
作ってみた感想など
手羽先って結構安いですよね。今回は調味料を新たに購入することが無かったので、掛かった費用は2人分で500円位でした。
ビールに合う手羽先ということで、居酒屋の味に近いレシピを参考にして作ってみました。要するに、結構濃い味になりました。目論見通りの味になって結構感動。
ですが奥さんからは味についてよりも
「作ってくれて有難う。家に帰ってきて直ぐにご飯が食べれたから助かるよ」
とお褒めの言葉を戴きました。その一言だけで一層ビールが美味しかったですw
日頃、僕は奥さんに感謝の言葉をどれだけ伝えられているのだろうと少し省みた1日になりました。
よっしゃ、たまにで良いならこれからもお手伝いチャレンジしてみます!